【動画撮影】長久手コレクション秋2020 光と音の散歩路

長久手市観光交流協会さまのご依頼で、
『長久手コレクション秋2020 光と音の散歩路』の動画撮影に行ってきました!

今年から長久手市観光交流協会さまのホームページYoutube
携わらせていただくことになり、
今回は動画撮影イベント第1弾!!
『長久手コレクション秋2020 光と音の散歩路』を撮影してきましたので
紹介させてください。

目次

光と音の散歩路

『長久手コレクション秋2020 光と音の散歩路』は、
切り絵をOHP(※)で道路や芝生、川の水面などに投影される
とってもキレイなイベントです。

※OHP
 テキストや図画が描かれた透明のフィルムを光で投影するプロジェクター。
 小学校くらいの授業で先生がスライドを見せるときに使ってたあれ。
 (世代がばれちゃう笑)

光の切り絵作家の酒井敦美さん
(星のなる木をセッティング中)

私のお気に入りスポットを一部ご紹介

星のなる木「また会おう」

私もこの星をぶら下げるお手伝いをしたんです。
それもあって、まずはお気に入りに1票!

真っ暗になって、遠くから見てもかわいいんです。

杜の小道「つながって」

最初、反対から来てしまい、「ん?何の絵?」って思って
ちゃんと正面から見たら、、、

これ!
すごくないですか!!

お客様たちが通るときも「わー!」っていう声が聞こえてきて
私も「わーーー!だよねーーー!!」って。

お花を傘に移してみたりしている人もいて、
とってもキレイでした。

ひかりの道「あしたはきっと」

今回のイベントテーマ『あしたはきっと!』

私個人的に一番好きなのがここです。
どこまでも線路が続いているように見えて
ずっと見ていたい気分になりました。

子供たちも線路の上を歩いて行きたくなっちゃうようでした。

最後に

切り絵作家の酒井敦美さんのお話を伺うと


今回、これ初めてやってみたの!
まだ研究中なの!

という発言が何回も飛び出し、
こんなに出来上がってるのに、どんどん新しいことに挑戦してるんだ!
ということに衝撃を受けました。

アートなのに(なのに?)かなり論理的に考えていらっしゃって
すごく楽しんで作品を作っているのが素敵でした。

また、今年は新型コロナウィルスの影響で
ほとんどイベントができなかったのは、
長久手市も例外ではなく・・・

なので、地元の子供たちもイベントを楽しみにしていたようで、
たくさんのお客様がいらっしゃいました。

動画は、イベントや作品の素晴らしさももちろんですが
そのイベントで楽しんでる人たちの空気感と一緒に
クスッて笑ってもらえる
ほっこりしたものを作りたいなと思っています。

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