「言った言わないが無くなる〜バックログ〜♪」
最近、backlogがCMを開始したので、過去のbacklogの記事をバージョンアップしてみました。
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チームで仕事をするときに
タスクや課題がたくさん出てくると
誰が?いつまでに?どうやって?対応するのか
管理が大変になってきますよね。
ExcelやGoogleスプレッドシートで
一覧を作っても良いですが
クラウド上で管理できるbacklog がおすすめです!
(もちろん一人で仕事をしている場合にも使えます)
![](https://backlog.com/backlog_ogp_ja.png)
こんな感じです
私の画面だとこんな感じ
![](https://sunnycreation.net/wp-content/uploads/2021/02/スクリーンショット-2021-02-19-10.49.43-1024x476.png)
タスクなのか課題なのかなどの種別、
件名、担当者、状態、期限などが一覧で表示されます。
前職ではアプリ開発をしていて、私は開発リーダーだったので
担当のエンジニア(ベトナム在住!)と課題共有のために使っていました。
backlogの良かったところ
残課題・残タスクの全体量を把握できる
誰が担当で期限がいつまでなのか
タスクや課題がタイトル一覧で見れるので
全体を俯瞰して見ることができるのが
「今」を把握するのにとても便利です。
一つの課題についての議論がまとまっている
この課題を開いてみると、課題の詳細内容はもちろん、
課題の担当者が書いたコメントなどが、時系列に表示されます。
「あの課題、どうやって解決したんだっけ?」と見直したい時にも
すぐに確認できます。
backlogのイマイチだったところ
中を開かないと詳細がわからない
課題が一覧で表示されるので、「この課題なんだっけ」と思った時に
課題をクリックして中を開かないと詳細がわからないことです。
一覧で俯瞰できることがメリットなので、表裏一体なんですけどね。
私の同僚は「そこがめんどくさい」って言ってました(;^_^A
まとめ
新しいツールを導入するのは億劫になるけど
一度入れて慣れてしまえば
やり残しを防いで結果的に仕事がサクサク進むので、
売上を上げつつワークライフバランスも大事にしたい方に嬉しい!
あ、私はbacklog使ってて便利だな〜と思ってますが、
無料版でしか使ったことがなく、回し者ではありません笑
backlogは使いやすいのですが、有料版は高い!!
プロジェクトを回すならガントチャートが欲しいのですが、
それは有料版(月11,800円〜)になるので高いんです。
課題やタスクの管理なら無料版で十分なので、
仲間、しかもリモートで仕事するメンバーとも
コミュニケーションツールとして便利です。
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今回は、私の使ったことのある
Backlogを紹介しましたが、
Wrike や Jooto など
クラウド上でタスク管理できるツールは
他にもたくさんあります。
もしチームでのタスク管理に困ったら
機能は制限されますが無料でも使えるので
検討してみてくださいね。
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